【幸福論】マズローの欲求5段階説で考える、大手自動車メーカー勤務で幸せになれない理由

私は大手自動車メーカーに8年勤め、居心地がとても悪くなり、最終的に脱サラしました。

なぜ皆があこがれる大手メーカー勤務で幸せになれなかったのか、自分を知るためにも、また就職活動中の人にも知ってもらいたくて深堀してみました。

今回はマズローの欲求5段階説に当てはめて考えてみます。

結果、4番目の承認欲求が満たされないので居心地が悪くなってしまった、という結論に至りました。

マズローの欲求5段階説とは

人には5段階の欲求があり、低次の欲求を満たすと次のステージに進み欲求が変化するというものです。

  1. 生理的欲求 →本能的な欲求 食欲、睡眠、排せつ、等
  2. 安全の欲求 →住居、経済的安定、健康、等
  3. 所属と愛の欲求 →組織、コミュニティーに属していたい 孤独ではなくなりたい
  4. 承認欲求 →誰かに認めてもらいたい、組織に評価されたい、地位、名声、 ※他人からの評価と自己評価の2種類の欲求がある
  5. 自己実現欲求 →スポーツで1位を目指したり、自分磨きに没頭したい状態

大手メーカーではどこまで満たされるのか?

まず、私のいた会社は福利厚生が充実していて、またちょっとやそっと仕事ができなくても、なんなら出勤してさえいればネットサーフィンしていてもクビにはならない会社でした。

新卒での年収は500万前後、30代半ばで肩書がつくと年収は700万、管理職になれば1000万といった報酬体系が約束されています。

つまり、1.生理的欲求と2.安全の欲求については入社した時点で満たされることが約束されているのです。(よっぽど散財しない限り)

3.所属の欲求に関しては、よっぽど特殊な部署でない限り、上司や同僚といった組織の一員となり、孤独を感じることはありません。

では、どこで満たされなくなるのかというと、4.承認欲求でつまずいてしまうのです。

なぜ承認欲求が満たされないのか

それは会社が大きすぎるがゆえに優秀な人が多く、承認に対する基準値が高くなってしまうからです。また、優秀なプレイヤーが評価されマネジメントサイドへ回ることで、プレイングマネージャーとして同じ基準値での仕事を部下へ要求します。

つまり、マネジメントのスペシャリストではなく、プレイヤーとして秀でた人がマネジメントに移るため、組織をややこしくしていきます。

優秀な人が上に行き、その基準値ですべて判断されてしまい、その人と同じ基準値で仕事ができないと、自己肯定感、自己の尊厳が否定され続けます。

すると、劣等感や無力感がどんどん大きくなり、最終的にはうつ病に発展するケースが少なくありません。
社内にはカウンセラーが常駐しているほどです。

集団としての高いレベルにチャレンジするというよりは、個のレベルの高さが重要視されてしまう文化のため、どうしても秀でた個、以外の個が否定されがちになります。

承認欲求を満たすためにはどうするべきか?

ここをブレークスルーするためには以下の方法があります。

  1. 圧倒てきに優秀になり他者から認めてもらう
  2. 鈍感になり、誰に何を言われても気にしない自分を作り上げる。
  3. 自己肯定を取り戻すために、自分が自分を認められる、他者から評価されない環境を作る。

私の答えは

3を選び、独立しました。職場の多くの方は2を選択していました。が、私にはできませんでした。

生理的欲求と安全の欲求については転売でなんとかなっています。3の所属欲求に関しては転売のコミュニティや家族、趣味のつながり、といったところで満たされています。

さて、承認欲求についてはどうかというと、結果は全て自分の行動によるものなので、だれに否定されるわけでもなく、自分で掲げた目標の達成によって自己肯定できるようになりました。

今は自己肯定しつつ、さらに自己実現するためにいろいろなことにチャレンジしています。

仕事で悩んでいる方、精神的につらい状況の方へ

是非5段階説に沿って自分がなぜ辛いのか一度振り返ってみてください。

私の記事があなたの力になれば幸いです。

 

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